パチスロで効率的に勝つ。学生時代にパチスロで稼いでいた方法を公開します
以前、大学生のころにパチスロで稼いでいたと書きました。
「そもそもパチスロで稼げるのか?」と疑う人もいるようです。せっかくなので、私が学生時代に編み出したパチスロで効率的に勝つ方法を公開します。今でも使えると思います。
そもそもパチスロで勝てるのか?
パチスロ=ギャンブルということで、よく知りもしないで損をするものと決めつける人がいます。しかし、店内にはボーナスが当たりやすい台と当たりにくい台があって、ボーナスが当たりやすい台は期待値がプラスです。
ボーナス確率は店側が設定できます。基本的に、設定は1〜6の数字で表されます。そして、数字が高いほうがボーナスが当たりやすいです。
つまり、設定が6の台を打てばよいのです。
設定が6の台の見分け方
私が好きだったジャグラー(4号機)という機種で説明します。ボーナスの確率は以下のようになっています。設定1はボーナスが当たりにくく、設定6はボーナスが当たりやすいです。
設定1 1/204.8
設定2 1/190.5
設定3 1/182.0
設定4 1/168.9
設定5 1/159.0
設定6 1/144.9
パチスロ機にはそれぞれ1台ずつにデータカウンターといったものがついており、「総回転数」と「ボーナスが当たった回数」を調べられます。ということで、ボーナス回数を総回転数で割れば、それぞれの台のボーナス確率を計算できます。ですから、ボーナス確率が設定6の数字に近い台を見つければよいのです(総回転数が少ないと信頼性が低下するので、総回転数が5000以上は必要だと思います)。
設定6の台に座る方法
さて、設定6の台を打てば儲かることと設定6の台の見分け方について説明しました。あとは設定6の台に座るだけです。
ちなみに、以上のことはだれでも知っていることです。だれでも知っているので、設定6の台は空きません。みんな設定6が大好きなのです。
しかし、狙い目があります。それは、閉店前です。閉店前になるとみんな疲れて帰っていくので設定6の台でも空きます。やったね。
以上をまとめますと、毎日閉店1時間前に店舗に行って、設定6の台を探し出し、1時間だけ打つのです。
1時間あれば、700回転ぐらいできます。毎日通えば、1ヶ月で21,000回転させることが可能です。月単位では負けません。実働時間は1時間。時給は2,000円ぐらいでしょうか(5号機のジャグラーは期待値が下がっているので、他の台のほうがいいですね)。
高齢者が多くて繁盛している店がオススメです。若者が多いと競争率が高いからです。実は、店舗選びが一番重要といっても過言ではありません。
さらに稼ぐために
小ネタとしては、ジャグラーの場合リプレイ外し、子役を取りこぼさないこと、また、子役が当たる確率が低くなったときに止めるというものがありました(ボーナス後にブドウが3連続で揃ったときなど)。
翌日の朝から打てるのであれば、さらに閉店チェックをしましょう。店舗内にあるゲーム数をすべて記録するのです。ゲーム数を知っておくことはかなり優位性を持つことができます。興味がある人は調べてみてください。キーワードは「宵越し天井」です。
パチンコ、パチスロはギャンブルではないのか?
パチンコ、パチスロを知らない人にとっては驚きでしょうけど、パチンコ、パチスロはギャンブルではありません。遊戯です。そもそも、日本ではギャンブルが禁止されています。
店内では、パチンコ玉やメダルを景品と交換します。そして、パチンコ店の近くには、その景品を取り扱っている店が偶然存在しており、その景品を売ることができます。その店は換金所とも呼ばれています。
パチンコ、パチスロはギャンブルではないのでしょうか?形式上はギャンブルではありません。
ここで、わいせつ性を系統立てて説明することはできないという結論に至ったスチュワート最高裁判所判事が、それにもかかわらず強硬に主張したことを紹介します。
「見れば分かる」
われわれが実際にパチンコ店で行われていることを見れば、ギャンブルかどうかは分かるはずです。
私はパチンコ、パチスロをオススメしません。タバコの煙が充満しており健康に悪いですし、客層も悪い傾向にあるからです。
株のほうがオススメですね。そして、今なら日本では上場できなくて香港市場に上場したダイナムジャパン(HKG:06889)は配当利回り8%超えのようです(2015/7/9現在)。
パチンコ、パチスロをやるなら、代わりにダイナムジャパンの株を買おう!(おいおいw)
私は夏のボーナスをすべてダイナムジャパンに突っ込みましたw
P.S.フラッと入った本屋で表紙につられて購入した本。ギャンブルだけで世界6周はすごいですね。セミリタイア中にポーカーしてみたいなーって思ってます。