セミリタイアの問題点。社会的ステータスを失う

体調不良で実家に帰省しているときに、旧友と会いました。

 

そのとき、私が今年で会社を辞めるかもしれないことを伝えたところ、

下記の記事を紹介してもらいました。

 

気になったことは、「一般の女性は相手にしてくれない」という文章です。

 

 

セミリタイアをすると、パートナーを見つけることが難しくなります。

 

 

すでにセミリタイアした人が、

「他人の目が気になる」ということを言っていたりしますが、

根本にある原因は、このパートナーを見つけることが難しくなる問題と

同じだと思います。

 

 

つまり、

 

 

社会的ステータスの欠如

 

 

です。

 

 

世間一般からは、劣ったレッテルを貼られるのです。

対等に付き合うことができません。

 

だから、結婚相手が見つからないし、周りの目が気になるのです。

 

 

社会的ステータスの欠如と考えると、セミリタイアをすることは、

世間であまり受け入れられていない職業の人と、同じ問題を抱えるんですね。

 

夜の店で働いている女性とかヤクザとか。

 

他にも、一度上まで登りつめた芸能人とかスポーツ選手も、

同じ問題を抱えている気がします。

 

 

サラリーマンより自由でいながら、なおかつ社会的ステータスを得るためには、

起業するぐらいしか思いつきません。

 

月数万円を稼ぐことを目指すマイクロ起業なんかいいかもしれないですね。