タイにある化粧品販売の上場企業。タイ株のおすすめ銘柄
美しさを追求することはメガトレンドであり、化粧品販売の会社はを長期投資対象の1つです。ということで、タイにある化粧品販売の会社の調べました。
Beauty Community(BEAUTY)
Beauty Communityが経営しているBeauty Buffetはそこらじゅうで見かけます。過去数年間の売上の伸び率はすごいです。ただし、直近の2018年8月13日に発表された18年2Qでは、前年比で売上は減少しています。
正直なところ、消費者としては会社の強みはよくわかりません。しかし、売上の伸び率や利益率の高さを考慮すると、何らかの堀を持っているのだと思います。
Karmarts(KAMART)
そこらじゅうにあります。看板に韓国語で書かれていることからもわかるように、韓国系の化粧品が多く売られています。
S&J(S&J)とOCC(OCC)
タイの財閥「サハグループ」の企業です。どちらの企業も2014年から売上は減少傾向です。 S&Jは、サハの持ち株会社であるSaha Pathana Inter-Holding(SPI)が保有率16.02%の筆頭株主で、次にアパレル系(同じくサハグループ)のICCが14.61%となっています。
OCCは、ICCが19.73%、SPIが12.73%保有しています。
EVEANDBOY
未上場企業です。タイに住み始めてからはや5ヶ月、一番気になった会社です。とてつもない人気を誇っています。店内には人が溢れかえっており、店外ではEVEANDBOYで買い物中の彼女を待っている彼氏がたくさんいます。
怪しげな紫色で映し出された『EVEANDBOY』を見るとゴーゴーバーを思い出します。
Oriental Princess
タイ発のブランドです。最近、ボディーソープを買いました。
Oriental Princesssのボディーソープとポンプを購入。パスポート持参で20%引き。92Bと44B。 pic.twitter.com/klCdiUt0ss
— Mao (@Mao_kwb) 2018年8月19日
店内には様々なフレーバーのスキンケア商品が置いてあり、外国人はパスポート持参で20%引きになります。海外開拓にも力を入れています。