タイにある化粧品販売の上場企業。タイ株のおすすめ銘柄

美しさを追求することはメガトレンドであり、化粧品販売の会社はを長期投資対象の1つです。ということで、タイにある化粧品販売の会社の調べました。

 

Beauty Community(BEAUTY)

f:id:Mao1:20181025145329j:plain

 Beauty Communityが経営しているBeauty Buffetはそこらじゅうで見かけます。過去数年間の売上の伸び率はすごいです。ただし、直近の2018年8月13日に発表された18年2Qでは、前年比で売上は減少しています。

 

正直なところ、消費者としては会社の強みはよくわかりません。しかし、売上の伸び率や利益率の高さを考慮すると、何らかの堀を持っているのだと思います。

 

Karmarts(KAMART)

f:id:Mao1:20181025145351j:plain

そこらじゅうにあります。看板に韓国語で書かれていることからもわかるように、韓国系の化粧品が多く売られています。

 

S&J(S&J)とOCC(OCC)

タイの財閥「サハグループ」の企業です。どちらの企業も2014年から売上は減少傾向です。 S&Jは、サハの持ち株会社であるSaha Pathana Inter-Holding(SPI)が保有率16.02%の筆頭株主で、次にアパレル系(同じくサハグループ)のICCが14.61%となっています。

 

OCCは、ICCが19.73%、SPIが12.73%保有しています。

 

EVEANDBOY

f:id:Mao1:20181025145408j:plain

未上場企業です。タイに住み始めてからはや5ヶ月、一番気になった会社です。とてつもない人気を誇っています。店内には人が溢れかえっており、店外ではEVEANDBOYで買い物中の彼女を待っている彼氏がたくさんいます。

 

怪しげな紫色で映し出された『EVEANDBOY』を見るとゴーゴーバーを思い出します。

 

Oriental Princess

f:id:Mao1:20181025145414j:plain

タイ発のブランドです。最近、ボディーソープを買いました。

 

店内には様々なフレーバーのスキンケア商品が置いてあり、外国人はパスポート持参で20%引きになります。海外開拓にも力を入れています。