15連休の夏休みに突入。セミリタイアまで9週間を切りました
日に日にセミリタイアに近づいています。先週は中国出張でした。
日本に帰ってきた直後の1週間は仕事が多かったです。といっても4連勤しただけですが。セミリタイアが近づくに連れて、仕事に対する耐性はどんどん減少しています。
それでは、1週間を振り返りたいと思います。
日曜日
中国出張で日本を離れていたので、家の掃除をしたりジムに行って筋トレをする予定でした。久しぶりの日本でルンルン気分。ところが、そんな私に休日出勤の要請が。。。
「退職が決まったから気分はバイト!」のはずが、明日、休日出勤の要請が。。。断ることもできるんだけど、この出勤しなければならないというプレッシャーは一体何なんだ!? 断りたいよー断りたいよー(´・_・`)
— Mao (@Mao_kwb) 2015, 7月 25
本当に本当に休みたかったのですが、会社を辞めるからといって責任をほっぽり出すと、あとあと自分にツケが回ってくると打算的に考えて出勤を承諾。
@Mao_kwb 出社の件、承知しました!承知しましたぁぁぁぁぁ!
— Mao (@Mao_kwb) 2015, 7月 25
サラリーマンのキツさを再確認しました。休日出勤は会社を辞める私ですら断れません。
月曜日、火曜日、水曜日
仕事辛たん。ほぼ仕事しかしていません。なぜ会社を辞める私にこんなキツイことをさせるのかと被害者意識まで出てきました。気分はバイトなんて言ってられません。まさに正社員でした。紛うことなき正社員でした。
他の社員は7連勤当たり前、おそらくこのまま休まずに14連勤ぐらいするのだと思います。すごいです、すごいです、すげーです。一方、私は次の日から15連休です。やっぴー。
15連休の予定
タイに行くか、実家に帰るかで迷いました。タイ行き航空券の価格を見ると安いんですよね。往復で3万5千円以下でした。
でも、実家に帰って、親に会社を辞めることを伝えます。父親は怒るだろうな。ワーキングホリデーで働くって言ったら少しはおさまるだろうか。よくわかりません。
28歳の今、このまま会社に勤め続けて資産を増やすことを狙うのは面白みがありません。会社を辞めることは、人生に幅を持たせる可能性を追求した妙手だと思うんですけどね。
続きはこちらです。