プーケットに旅行してきた

ピピ島の写真。

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『旅』という言葉からは、なにか後ろめたさを漂わせた青春のイメージを感じます。しかし、『旅行』となるとそこらへんのコンビニの商品棚に陳列されているような一般大衆のイメージになってしまいます。

 

旅とは、どこか苦しいものでなければならぬ。

旅とは、節約しなければならぬ。

旅とは、長期間でなければならぬ。

  

普通の仕事をしている限り、旅に出ることはできません。できることといえば、ちょっとした短期間の休みに、普段より少し贅沢をして楽しくリフレッシュすることだけです。

 

先日、プーケットに『旅行』してきました。

 

パトンビーチのホテルまで

 

プーケットにある有名なパトンビーチまでは、プーケット空港に着いてから、さらに1時間ほど車に乗る必要があります。したがって、バンコクから飛行機で1時間ちょっとで行けるといっても、家を出てからホテルに着くまでに6時間ほどかかりました。

 

妙な場所にシンクがあるホテル。

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どこぞのビーチリゾートのように、街中にダメ人間の雰囲気はまったくありません。カップル、家族連れがそこらじゅうに跋扈(ばっこ)し、シーフードを喰らい、店員は懇切丁寧です。

 

そして、日陰者の約束の地とは、大違いのWalking Streetがそこにはありました。

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各地に点在しているWalking Streetは、様々な顔を見せてくれます。

 

また、世間的にはソンクラーン中だったのですが、プーケットのソンクラーンは1日で終了です。そんなことを言っても1日で終了しないのがタイなのですが、旅行中に水をかけられることは一切ありませんでした。避ソンクラーン地としてもおすすめです。

 

そしてピピ島へ

秘境の地、ピピ島へ行きました。ホテルから港まで車で1時間、そしてフェリーで2時間もかかり、なんだか移動ばかりしています。

 

驚いたことに、ピピ島にはバス、タクシーなんてものはなく、港からホテルまで船で移動したことです。セブンイレブンで食料を買い込んでからホテル行きの船に乗りたかったのですが、セブンイレブンはなぜか空いておらず、入れませんでした。

 

宿泊したホテル。

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海で遊んでまったりするぐらいしかほぼしていませんが、透明度の高いエメラルドグリーンの海にはそこらじゅうに魚が泳いでおり、日頃の仕事の疲れを癒やしてくれました。

 

宿泊したホテル。

Beyond Patong

 

Phi Phi The Beach Resort