会社で嫌なことがあるとやっぱり会社を辞めたくなる

嫌なことがあると会社を辞めたくなるという話です。

 

タイに来て約1年間、なかなか上手に立ち回ってきたと思います。そこまで強いストレスを感じずに仕事はできていました。しかしここに来て、強いストレスが発生。やっぱり会社は長くいるものではないと思いました。

 

私の仕事は、タイと日本の間に立たされることもあるわけですが、タイ側の事情を組みとり、自分でも不十分だとは思いながら日本側に回答をした結果、日本側から詰められて怒られました。

 

日本側とタイ側の言い分はどちらも理解できるものであり、お互いがある程度納得できるような回答が必要になるわけですが、その塩梅がわからずにいます。

 

わかりやすいミスならまだ良いですが、もう一度同じ状況に立たされたときに、ベストな回答ができるかというとそれが難しく、どうしようかなといった感じです。

 

お金お金お金

 

一度会社を辞めた経験から、無職になってもそこまでお金はいらないことを知っています。そして、節約して1000万円も貯められるような投資家であるならば、資産を大きく減らす敵は物欲ではなく、投機欲です。私の資産が尽きるときは、日々の生活でお金がすり減っていくのではなく、投機で一撃必殺を食らうときなのです。儲けたいという欲求が、気づいたときには『無職資産ゼロ』という抜けられない穴を掘っていたなんてことになりうるのです。

 

昨年を振り返ると、特に節約は意識していないにもかかわらず、給料の貯蓄率が70%ぐらいありました。50%を超えていたら、自分の消費行動に不相応な働き方です。これだけ消費額と給料に差があると、数年働いて辞めることを考えてしまいます。 

 

価値観の強化

 

あんまりブログに会社を辞めたい辞めたいと書きすぎると、自分のなかで会社を辞めるという価値観が強固になり、余分な情報や事柄がどんどん削ぎ落とされていき、計画よりも前倒しで会社を辞めることになります。控えめにしときます。

 

今の会社で、週3日ぐらいで働けるのも良いかな。

 

会社を辞めたくなると、仕事中に無職のブログを読んでしまう。